重要事項説明書で港区浸水ハザードマップを添付。田町の賃貸物件はどうなの?

西日本に上陸する台風10号。近年稀にみる危険な台風ということなので心配ですね。

 

国土交通省から2020年7月に改正の案内がありました。水害のリスクの情報が契約の締結の意思決定をするうえで重要になることをふまえて、重要事項説明書に「水害ハザードマップ」の有無を記載することになりました。

 

当社の賃貸管理物件が多い田町周辺を調べてみました。

ハザードマップを見て驚いたのが、以外と芝浦ではなく港区役所周辺が浸水のリスクが高いということです。

あと1999年の古川氾濫、2004年の古川氾濫による麻布十番駅冠水があったようです。

古川に関する港区のホームページはこちら→https://www.city.minato.tokyo.jp/kouchou/kuse/kocho/ikenshokai31/1161.html

区がハザードマップを出しているので、契約するときにその図をだして説明をします。確かに入居した後に、「実はこの周辺は浸水エリアなんです。」なんて聞かされたら背筋が凍る思いをしますよね。

わたしは川の近くに住んでいます。2019年の台風19号の時に氾濫の恐れがあったので恐怖を感じました。

 

港区公式のホームページにハザードマップ、避難先などありました。

https://www.city.minato.tokyo.jp/bousai/hazard_map/hazard_map.html

創業41年、地元密着で田町・三田エリアのマンション,アパートなどの

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