賃貸住宅メンテナンス主任者になって、再発見したマンション管理の奥深さ

先日、賃貸住宅メンテナンス主任者の資格を取得し、新たな知識を手に入れることができました。

賃貸住宅メンテナンス主任者は、オーナー様、入居者様からの建物保全に関する問い合わせにたいして、一次対応ができ関係各所に繋げられるような基本的で幅広い知識と技能を有し、建物の維持保全における提案力を持った人材育成の育成のために作られた資格になります。

賃貸住宅メンテナンス主任者ができた背景として、2021年に起きた東京都八王子市内のアパート外階段の崩落事故があります。

弊社の近くでも３年前に階段が崩落する事故がありました。

私も毎日その場所を通るのでゾッとする思いをしました。

そんな出来事があってから、メンテナンスの重要性を感じるようになっていたので、このような資格ができて、うれしく思い募集開始からすぐに受講しました。

公式テキストを読みながら改めてメンテナンスの重要性を感じることができました。

ガス設備、電気設備、給排水設備、消防設備、外壁、屋根の塗装等の知識をブラッシュアップすることができました。

テキストは写真や図解も豊富なので、オーナー様に提示する等、日常業務の手引きとしても使用できそうです。(*^-^*)

創業44年、地元密着で田町・三田エリアのマンション,アパートなどの

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