死を思い、生きることに気づく。遺言書
先日、遺言書を書きました。
以前、相続のセミナーに参加したときに講師の方が「私は毎年、書き直している。」と話されていたので、私もきるだけを真似しています。
毎年は書かないものの、2年前と違い家族が増えたので、付言を付け加えたりしました。
先ほど「6割の人が自分の財産について相続人と話していない。」とラジオのニュースで流れていました。
理由としては話づらいということが挙げられていました。
確かに子供に自分の財産のことを伝えるのは話づらいし、親に財産はいくらなのかは聞きづらいです。しかし、人はいずれか死にます。(私もこの文を書いているときにトラックがお店に突っ込んできて事故死する可能性もあります。(笑))
残された人のことを考えると言葉で伝えなくてもいいから、最低限遺言書を書くことは大切だと思っています。
付言も含めて遺言書を書くことは、「自分の思いを未来へつなぐための手紙」だと賃貸物件のオーナー様のお手伝いをすると日々感じます。
遺言書を書くこと。
死を思い、生きることに気づく。
今の大切さを思い返す良き時間となりました。(*^-^*)
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