田町の賃貸物件の家賃査定は築浅と築古どっちが簡単か?たった1つの理由とは!

「田町の賃貸物件の家賃査定は築浅と築古どっちが簡単か?」というブログのタイトルにしました。

 

答えは築浅のほうが簡単です!

理由としては、築古の物件は同じ間取りでも水回りが変わってしまったり、そのほかの内装が変わったりと

物件ごとの個性が出てしまうからです。

 

確かに築古のほうが多くの事例で出てくるため、同じ間取りの物件のデータが見れます。

しかし、多くの事例はあるものの、例えば築30年の分譲マンション1Kを比較するとバス・トイレ・洗面台、キッチン交換フルリノベーションしたお部屋と水回りが陳腐化したお部屋では家賃が2万円以上も差があるため比較の対象になりません。

 

築浅の場合は同じマンション内だと水回りは変わらないため、「階数、向き、日当たり、事例の契約時期と現在市場状況の賃料増減、敷金礼金など募集状況」あたりを考慮するのだけなので容易に査定することが可能です。

 

当社の賃貸マンションを査定する方法としては市場状況、過去の家賃査定を参考にしながら、

「コンペア式家賃査定表」を導入しております。

 

先日、新規で築浅物件の管理をいただきました。

ブログでも紹介したいと思っております。

 

お楽しみに~。(^○^)